最終更新日 2024年4月11日 by olfver
「競馬予想のポイントが知りたい」
「どうすれば回収率を上げることができるの？」
「競馬セブンの評判ってどう？」
競馬で勝つためには何よりも予想を当てる必要があります。
ギャンブルなので運で大体が決まると考える人は多いですが、運以外の要素も大きく関係してきます。
実際に勝てる人、勝てない人が明確にわかれるのが現実で、勝てる人はそれだけで生計を立てていけるほどです。
競馬セブン曰く、勝率を上げていくためのポイントは、過去のレースを分析することです。
漠然と賭けているだけでは、単なるギャンブルになってしまいます。
回収率は70～80％程度となっているので、10万円を賭けたら7～8万円しか回収できない計算です。
目次
競馬セブンが教える競馬の極意
回収率を100％超にすると、運営元が利益を得られなくなるので成立しません。
ただしこれは不特定多数を対象とした場合の事例であり、個人として見るなら回収率を100％超にすることは不可能ではありません。
10万円を賭けて、コンスタントに12～15万円を稼ぐといったことも可能です。
勝つためにはデータがモノを言うので、馬ごとの勝敗、タイムなどのデータを取っておきましょう。
データは多ければ多いほど高精度の予測が可能になります。
最初のころは負けが多くなるのが普通ですが、しっかりと分析しながら賭けていけば少しずつ勝率は上がっていくでしょう。
具体的なシミュレーションが必須
競馬レースを予想する上では、具体的なシミュレーションが必須となります。
漠然と勝敗を考えるだけでなく、どのようなレースを展開するのか想像してみます。
どのシーンで逆転するか、ライバル馬が失速するポイント、というように詳細まで予測すれば楽しみはより大きくなるでしょう。
勝つ負けにこだわることは大切ですが、それ以前に楽しむことが重要です。
人は誰しも自分が楽しいと感じることに対しては、労力と知力を費やすことに抵抗がありません。
楽しめば楽しむほど新しい賭け方、予測の仕方、掛け金などを最適化できます。
データがゼロの状態だとギャンブル的な要素が強くなる
初心者のころは誰しも勝つことが難しいですが、これはデータ自体が不足しているからです。
データが多ければ攻略は容易になりますが、データがゼロの状態だとギャンブル的な要素が強くなります。
何も対策を立てずに賭け続けると、必ず最後は負ける仕組みになっているのが競馬です。
運よく何度か勝つことはできても、運まかせで賭け続けると最後には負けてしまいます。
ベテランは短期的な勝敗にはこだわらず、長期的な視野を持って賭けています。
負けが込んでいても、最後にトータルして勝てればいいと考えているわけです。
必勝法は誰も教えてくれない
必勝法は誰も教えてくれないので、自分で勝ち方を見つけていくしかありません。
高確率で勝てる方法があるならば、あえて人に教える人はいないでしょう。
簡単に勝てるなどの甘い誘惑に負けてしまい、情報サイトの内容を鵜呑みにすると大金を失う可能性大です。
情報サイトや情報誌などは参考と捉えておき、予測するのはあくまでも自分自身と決めてください。
自分なりの勝ちパターンを構築することが大切なので、何度も試行錯誤をして勝率を高めていきましょう。
メンタルが不安定な状態になると、感情的になって冷静さを失うことになりかねません。
常に冷静でいるためにも、メンタルトレーニングを取り入れるのが得策です。
勝てる人は入念な準備を徹底している
勝てる人は入念な準備を徹底しており、例えば出走馬の様子をよくチェックします。
レース前にライバル馬を見て、調子が非常によい、歩き方に違和感がある、などの確認をします。
各馬のタイムを把握しておき、予測するのも王道です。
あとはレースによって得意・不得意がわかれ、芝コースは弱いけどダートコースでは強くなるなど、コース別の相性を見極めておくのもいいでしょう。
競馬予想では予測材料が豊富にあるほど、精度を上げることができます。
競走馬の血統、騎手の技術などを見極めておくのも王道です。
予測材料を精査して絞っていく対策が必要
ただし予測材料があまりにも増えすぎてしまうと、自分の勝ちパターンを絞りにくくなります。
そこで予測材料を精査して絞っていく対策が必要です。
掛け金は少額から始めるのがポイントで、慣れてきたら金額を増やすようにしましょう。
初心者は500円から賭けるのがおすすめで、これなら負けても大金を失うことはありません。
最初から大金をつぎ込む人ほど、途中で競馬嫌いになってしまう傾向があります。
ギャンブルは勝つことが最終的な目的であり、大金を失うことが続けばつまらなくなるからです。
逆にいえば収支がゼロの状態であれば、遊んだ分だけ得と考えることができます。
まとめ
競馬というのは実に95％の人がマイナス収支になる現実があります。
逆にいえば負ける人がいるからこそ、大きく勝てる人もいるわけです。
勝つためには5％という少数派の仲間に入る必要があります。
そのためにはいかに的中させるかよりも、利益を得るかにこだわりましょう。
周りの意見に流されすぎないことも大切で、これは自分の勝ちパターンを見失ってしまうからです。
予算を明確に決めることもポイントで、予算を超えて賭けないようにします。
あとは負けが続いても負けを引きずらないことです。
単発での勝ち負けよりも、年間の収支をプラスにすることにこだわりましょう。
