Menu

会社の忘年会で知っておきたいルールやマナー

▶️忘年会や新年会ってどんな役割があるの?

毎年12月を迎えると、会社では忘年会の連絡が回ってくることもあるでしょう。
また幹事を引き受けた場合には、特に忙しくなるものです。

なぜ忘年会は毎年恒例の行事になっているのだろうと思う人も多いかもしれませんが、1年間頑張ってきた仕事をお互いにねぎらう意味を持ち合わせています。

また年が明けると新年会が催されることが多いですが、これは新しい年を祝う意味もありますが、これからさらにお互いが力を合わせて仕事の勢いをつけていこうという目的を持っています。

このような場ではいつもとは異なるコミュニケーションをとることのできる絶好のチャンスといえます。
会社の忘年会となると、普段は接待で緊張している場所とは異なり、にぎやかに会社の仲間たちと親睦を図れる場所と言えます。

いつもはただ挨拶をするだけの同僚と会話をすることができたり、これまで知ることのなかった上司の一面を見ることができるなど、楽しいこともたくさんあります。

▶️身だしなみは華やかに演出すること

自分の身になるものだと思い出来る限り参加することをお勧めします。
楽しみながら人間関係を広げていきたいところですが、最低限のルールやマナーはしっかりと保っておきたいところです。

特にお酒が入る席となるため、自己管理には十分な注意が必要です。
仲間と雰囲気を楽しむことももちろん大切ですが、自分がどれくらいの量を飲めるのかということもしっかり把握しておくことが重要です。
記憶をなくすまで飲み続けることは絶対にやってはいけません。

まず最初に忘年会に参加する際には、身だしなみは華やかに演出しましょう。
女性の場合にはできる限り暗い色よりも、その場が華やかになるような明るい色やデザインを選ぶのがおすすめです。

会社では多くの場合暗い色のスーツを身につけることが多いですが、このような場所では華やかな色を身につけることによって、その場の雰囲気も明るくなるものです。

普段の仕事にアクセサリーを加えるだけでもがらりと雰囲気は変わります。

▶️飲み会の席とはいえ忘年会はあくまでも仕事の延長

気をつけたいこととして、お座敷では座りにくいミニスカートや、お酒を注ぐ時に見えてしまいそうな胸のあいたトップス、汚れやすいフリルやリボンなどには十分に注意しましょう。

またいくら飲み会の席とはいえ、忘年会はあくまでも仕事の延長と言えます。
接待の場合には、絶対に酔うことはできないでしょう。

これと同じことで、たとえお酒を飲んでいたとしても気を抜かず、スマートな振る舞いを心がけましょう。
もしも自分が事前に飲みすぎてしまいそうだと心配なのであれば、お水やお湯を交互に飲んだり、始まる前にウコン飲料や粉末などを摂取しておく、周囲の人に飲み過ぎないように宣言をしておくなどの対策をしておくとよいものです。

そして座り方にも十分な注意が必要です。
自分がメンバーの中で下の方にあたるのであれば、とにかく下座に座ることを心がけましょう。

▶️一番居心地が良い場所が上座になる

店員が出入りする場所や、厨房に一番近い場所が下座にあたります。
特に新入社員はまだマナーをわきまえていないケースも多いので、このようなときに隣に座ってお手伝いをしながら教えてあげるのもお薦めです。

床の間のあるお座敷の場合には、床の間の目の前にあたる席が上座となります。
床の間とテーブルの配置が直角になっている場合には、出入り口に近い列が下座側で、レストランなどのテーブル席の場合には、出入り口から最も遠い席が上座で、最も近い席が下座です。

どんな場合にも一番居心地が良い場所が上座になることを覚えておきましょう。
忘年会の始まりには全員で乾杯をすることになりますが、最初から飲めない人であってもノンアルコールで乾杯をしてしまえば場が白けてしまう可能性もあります。

飲めない人でもお酒で乾杯をし少し口をつけ、少量でも飲めないという場合には、お酒に見えるような炭酸入りの飲み物を選ぶと安心です。